2015年10月26日月曜日

旗頭と音楽フェスタの案内

旗頭と音楽フェスタ

11月3日文化の日、沖縄県立博物館・美術館裏庭にて開催されます。

このフェスタは「安岡中学校地区青少年健全育成協議会旗頭」支援事業です。
そのために若干のお駄賃(300円)を頂くことになっております。
この旗頭活動を始めてから6年目になり、部員も40名を超えております。
部員が増えることにより、旗頭や衣装、活動費などの負担が増えてきております。
今後とも活動を継続して行くには、皆様方のご理解とご協力が必要です。

今回は、NPO沖縄管弦楽団の協力により、コンサートも楽しむことができます。
また、3日文化の日は博物館・美術館が無料になっておりますので、親子で来館
ください。
旗頭の演舞のビデオをご覧ください。






2015年8月30日日曜日

海底二万里の世界 君もネモ船長だ

この物語は、ネモ船長という謎の人物により、極秘裏に建造された新鋭潜水艦ノーチラス号オウムガイの意)の冒険譚である。
今回の展覧会はの名は「海底二万里」という昔の物語から展示名なのかな、君、貴方もノーチラス号に乗って深海の世界を旅しませんか。8月30日までです。

2015年8月17日月曜日

大哺乳類展を100倍楽しむ方法


沖縄県立博物館・美術館で開催中の「大哺乳類展」を100倍楽しむ方法を
博物館学芸員山崎仁也氏に語って頂きました。


ゆんたく鑑賞ツアーとは

ボランティア活動部会「ゆうんたく鑑賞ツアー」の活動のお知らせ。
会では毎週金曜日午前中、土曜日午後に、コレクションギャラリー見学者に無償の鑑賞ガイドを行っております。


2015年8月16日日曜日

7月31日に放送されました。番組のビデオを紹介します。
県芸の仲本さん(デザイン)の先生が語る、夏休イベント案内、展示室で開催中の大哺乳類展をデザインの視点でしょうか、見所が面白いです。


発見「沖縄県立博物館・美術館ホームページ」ビデオが貼られている

沖縄県立博物館・美術館ホームページを開け、現在開催中の「大哺乳類展」のビックリビデオが貼られている。博物館学芸員が展示会のプロローグで紹介しております。
下記のサイトバーをクリック! 見れ無い場合はホームページに

https://youtu.be/kwZmQTB-FQw

2015年8月14日金曜日

大哺乳類展のお話

沖縄県立博物館・美術館では「大哺乳類展」が開催中です。美術館支援会happ提供 fmレキオラジオ 番組ハップ・ステップ・ジャンプでは、同展覧会主催する沖縄タイムスから「西里大輝」さんをゲストに展示会の紹介をしていただきました。


なつやすみ美術館「絵」探検ツアー

銘苅小学校PTACにゆる。なつやすみ美術館「絵」探検ツアーの参加した子どもと父兄の皆さんの出演よります、fmレキオ「にこにこ情報box」からの収録です。


沖縄こどもの国ワンダーランド視察・見学


8月5日沖縄こどもの国ワンダーランドに、美術館支援会happのボランティア活動部会の皆さんと、視察に行きました。夏休みとあって館内は賑わっていました。参加型の設営に親子で楽しめる。


2015年7月21日火曜日

ポートランドの「都市デザイン〜持続可能で住民主体のまちづくり」の案内

【セミナー】ポートランドの「都市デザイン 〜持続可能で住民主体のまちづくり」主催はクラボ沖縄である。名前からして、知らない団体なので、今回は事務局のスミトモコさんに、文化都市とアートについて語っていただいた。二部ではセミナーのお話があります。




2015年7月16日木曜日

南東インドの文化とおばちゃん達の信用貸付のお話

ハップ・ステップ・ジャンプ 7月10日
南国港町おばちゃん信金の著者原康子さんに南東インドのお話を伺いました。IMG_2457
朝は毎日の祈りからから始まります。その時にお経の音楽でしょうか大音量で
鳴らす家庭が1戸なら我慢もできるが、生憎その時はアパート住まいで各部屋から時間を超えて神への祈りと大音量の音楽があちら此方から聞こへてくる。それが毎日なので閉口した。などなどの生活文化の話から。
インドのおばちゃま達の生活苦改善のため「信金事業」を広めるために、はるばるインドに来た。これは2部のビエオで詳しく語っていますので、是非開いてごらんください。





2015年7月8日水曜日

ゆんたくミュージアムツアー<7月、8月の予定>


<7月の開催日>
11日(土) 13:00~14:00
17日(金) 10:30~11:30
25日(土) 13:00~14:00
31日(金) 10:30~11:30
     
<8月の開催日>
8日(土) 13:00~14:00
14日(金) 10:30~11:30
22日(土) 13:00~14:00
28日(金) 10:30~11:30

ゆんたくミュージアムツアーが、新聞で紹介されました!

先月、6月27日(土)13時から行った、ゆんたくミュージアムツアー(鑑賞ツアー)の様子が、タイムスの「目~ぐるアングル」のコーナーで、紹介されました。

ガイドはベテランの鈴木さんと、若手の久行さん。それぞれの存在感で、作品を自由に鑑賞する案内を行いました。

鈴木さんがおっしゃっているように、同じ絵を鑑賞しても、その時に集った参加者によって新しい発見があり、作品を鑑賞することに終わりは無いと感じます。

是非、また新たな発見を楽しみに、ゆんたくミュージアムツアー(鑑賞ツアー)に参加してみませんか?
ガイド一同、お待ちしています。

2015年7月7日火曜日

「ニシムイ」と私

現在博物館・美術館コレクションギャラリーでは「ニシムイ」展が開催中です。これまで例を見ない生活と画家と戦後の歩みと沖縄の美術の戦後史と言って良いほどの展示会です。とても見ごたえがあります。
今回は絵画のお話では無く、終戦直後の琉球学文理理工部美術科に学んだ方々をゲストにお話を伺いました。
ゲスト:稲嶺成祚さん、岸本一夫さん
終戦後物資が不足して中、ニシムイ村の生活や恩師から学んだ思い出話しを語って頂きました。





2015年7月2日木曜日

考古学入門その2

ハップ・ステップ・ジャンプ放送
考古学入門講座 その2
先史時代の生活は、私の概念には博物館とは一度行けば見たよと言うが、博物館学芸員から説明を聞くと以外と博物館て面白そう。続きをご覧ください。



2015年6月29日月曜日

happ sep jump 考古学入門講座

琉球人は、いったいいつ頃から住みついているのか、南方から黒潮に乗って流れ着い考古学たのか(南方説)、いや北の方角から移り住んだと言う(北方説)そして最古の人骨は?、最古の住居は? おやまた海に囲まれた琉球なのに狩猟民族であったと言う。
沖縄が新しい視点から発見できる講座を放送したました。
沖縄県博物館・美術館は何かが発見でいるところとシミジミ思った。編集の関係で12分のビデオです。もっと見たいとの要望があれば追加編集もできるかも。



     お知らせ!


2015年6月25日木曜日

アートは力なり!佐喜真美術館館長佐喜真道夫さん

2014年5月22日ハップ・ステップ・ジャンプ
「アートは力なり!」を掲げ、丸木位里さん・丸木俊さんの思いに応え、美術館建設への歩みが始まった。美術館建設は、普天間基地を押し返して美術館が生まれた。IMG_3732
佐喜真美術館館長 佐喜真道夫さんに、美術館を作る動機と思い、そして建設された美術館が普天間飛行場と隣接している場所にある、その訳は。全国からの修学旅行生への講話から見えてくるもの。
私は話を聞くうちに、私たち世代までは親から戦争の悲惨さを聞かされ、気が重くなるのを避けてきたが、次の世代が戦争の惨さんを学習する時が来ていると思う。
戦後70年の沖縄、これを気に考えたみたい。
参考資料
「アートで平和をつくる」著者:佐喜真道夫


石川文洋写真展ーベトアンム戦争と沖縄の基地ー

石川文洋さんと大城弘明さんにfmレキオにて、ベトナム戦争時に後方基地としの沖縄、ベトナム戦争では多くの民間人も犠牲になった。沖縄から飛び立ったB50には、多くの爆弾と枯れ葉剤をベトナムにおとした。
この事実を語っています。
「石川文洋写真展ーベトナム戦争と沖縄の基地ー」展示会が26日まで開催中です。 講演会が23日午後2時〜3時タイムスホールにてあります、無料です。

りっかりっかフェスタ始まるよ(国際児童・青少年演劇フェスタ)

happ・step・jump2017/06/20
りっかりっかフェスタ(旧キジムナーフェスタ)が、那覇市おもろまち(新都心)でIMG_2436 (1)始まるよ。
正式名称は「国際児童・青少年フェスティバルおきなわ」ですが、長いので分かりやすく愛称を付けております。この企画を立てました、総合プロジューサー下山久氏は
このフェスタは親子で観て頂きたいプログラムが沢山あり、ラジオでは語れないほど
です。プログラムはモノレールの各駅、ファミリーマート各店に配置されおります。
下山さんにお聞きしたところ、このフェスタの規模はアジアで一番大きくどこの国とかどこかの都市が、開催し得ない世界的なフェスタですの話がとても印象的でした。動画は日本あります。

2015年6月3日水曜日

6月5日ハップ・ステッップ・ジャンプ放送予告

今週金曜日の放送は
、国立劇場おきなわから、6月度公演の案内と、古典組踊の鑑賞の方法、沖縄芝居のあれこれ、地域の民俗劇など、沖縄の芸能史を聴いているように、感じてくれたとても嬉しい。放送は6月5日午後2時から50分、FMレキオ80.6




FMレキオ5月29日放送

5月29日金曜日ハップ・ステップ・ジャンプ
今年は戦後70周年にあたり、すでぃるRegenerationプロジェクト実行委員会主催による、「戦後70年 沖縄美術プロジェクト」が各地で開催されている。
6月からは「美術・平和・鎮魂そして未来へ」が、沖縄県平和祈念資料館で開催され。
ゲストに、当館 学芸員仲村さん プロジェクト実行委員の翁長さんから、お話を伺いました。

画像は、FMレキオホームページにアクセスください。
http://www.stickam.jp/video/182441006

2015年5月23日土曜日

ゆんたくミュージアムツアー

対話型鑑賞ツアー <6月の予定>

 
6月13日(土) 午後13:00~14:00 コレクションギャラリー
6月19日(金) 午前10:30~11:30 コレクションギャラリー
6月27日(土) 午後13:00~13:30 コレクションギャラリー
 
ツアー料金は無料ですが、展示室入場料が必要になります。
県内の小、中学生は無料です。
happ会員は、コレクションギャラリー入場料が無料となります。)
 
 
対話型鑑賞ツアーとは?
 
知識に頼らずに作品をよく見ることからはじめ、「これは何だろう?」と一人ひとりに考えることをうながし、様々な意見を引き出しながら、作品の見方を深めていく鑑賞方法です。
 
 
<ご注意事項> 
・作品の解説会ではありません。
・広報、記録用に撮影、録音を行う場合があります。ご了承ください。
 


2015年5月17日日曜日

修復コロシアム

「修復コロシアム」

 沖縄県立博物館美術館で、今開催している「修復コロシアム」にいってきました。絵画の修復作業を目の当たりにするのは初めて。器材に医療用器具、刷毛、綿棒、精製水、ピンセット類、レザーが破けた箇所を縫い合わせる縫い針などが紹介された。時間をかけて修復し、よみがえる作品が楽しみです。大事な作品を後世に残していく地道な作業に感謝したい。                        来る6月13日から来年3月13日まで、戦後70年特別企画展「ニシムイ」に出展する作品も修復作業を進めているようです。

(金城)















 <公開修復の日時>

5月9日(土)14:00~15:00
5月10日(日)14:00~15:00
5月16日(土)11:00~12:00
         14:00~15:00
5月17日(日)14:00~15:00
 
 美術館コレクションギャラリー2階 ホワイエ







2015年5月12日火曜日

Gogoたんけんたい5月8日、佐渡やん(佐渡山安博)をゲストに迎えました。
元は普通のサラリーマンでしたが、子供が「銘苅小学校」での読み聞かせ会に参加し
た時、子供の輝きが忘れられず。おいどんにも演ってみたいとの思いつきで、本当に会社まで辞めたまでも紙芝居の製作、実演と忙しい日々。家族は呆れてしまっている。
家族を振り切ってまで、紙芝居に打ち込む魅力を語っていただきました



~美術館よりお知らせ~
美術作品の修復作業一般公開!
修復コロシアム~保存修復の現場から~
沖縄では戦争や高温多湿の影響でいたみの激しい作品が多くあります。修復には多くの経験と専門知識、高い技術が必要でありなかなか目にする事ができませんが、今回は特別に美術館コレクションギャラリー展示室内において時間限定で修復作業の一部を公開します。
また展示室では修復道具やパネル展も同時開催しておりますので是非ご来場ください。
◎保存修復担当 梶原正史(かじはらまさし)
【場所】美術館コレクションギャラリー2階 ホワイエ
【パネル展示】
2015.4/28(火)~5/31(日)
【公開修復】
5/9(土)14:00~15:00
5/10(日)14:00~15:00
5/16(土)11:00~12:00/14:00~15:00
5/17(日)14:00~15:00




2014年5月1日放送
5月17日、桜坂劇場にてライブ「唄宿る森の音楽会」かが行われます。
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jujumoさんご夫婦に来ていただきました。お二人とも赴くままにチョー自然体(マイライフ)で、音楽活動、パーラーの経営、自然農業を営む。
お二人の唄を聴くと自然の中に居るようで、居心地が良くなる。
「唄宿る森の音楽会」と検索すると、彼らの活動が見えます。また楽しくもなります。
私たちはともすれば、自分のために生きているのかと考えさせられて、お二人でした。


2015年4月11日土曜日

アートは世界を巡る

4月3日放送
・ゲストは、世界を飛び回っている、インターナショナル風来坊こと「津波博美」イギリスに渡り、働きながら美術学校へ通う。以前から美術は好きだった。
・二人目は、遠藤水城たまたま沖縄に居たので出ていただいた。インディペンデント・キュレーター、ヨコハマ国際映像祭2009キュレーター数々
・三人目は、平良亜弥、昨年の「キュネティク」沖縄市の一番街のプロジェウトに関わる。
三名の方に、各自がやっていること、現代アートとは、国際的にアート活動を行っているのなぜ。この質問を投げかけた。間違っているかもしれんが。まずはトークの映像をごらんください。
このアドレスをクリックまたはコピーしたらトーク&画像が見れます。
http://www.stickam.jp/video/182424385

フィガロの結婚はご存知

4月10日パップ・ステップ・ジャンプ
先月3月19日、20日浦添市てだこホールにて、「フィガロの結婚」を公演した。
一般社団法人 沖縄オペラアカデミー 代表 黒島舞季子 さんをお迎えして、オペラの楽しみを語って頂きました。
300年前の作品が、何故今日までも愛されて公演が続いているか、モーツァルトはなぜ天才なんか、終わりのない会話が続きました。
下記のアドレスをクリック、コピーしますとトークが見れます。

http://www.stickam.jp/video/182426388

2015年4月7日火曜日

海外在住アーティスト紹介

沖縄出身でイギリスで作家活動をしておます、Hiromi Tsuhaさんからの紹介です。
彼女は世界を旅しながら友人になったアーティスとおります。
今回は
タイの作家で、Jedsada Tang trakulwongさんのブルグを紹介されました。
英語で書かれておりますが、グーグル翻訳である程度理解ができます。
また写真mp豊富ですので、楽しめることでしょう。
下記をクリックまたはコピーをしてください。
http://jedsadatree.blogspot.jp




2015年3月29日日曜日

ゆんたくミュージアムツアー

鑑賞ツアーを行っている様子




3月28日(土)13時から、対話型鑑賞ツアーを行いました。
今回は、大和コレクション ディードリーム「つむがれた記憶」の作品の中から3点を選んでおこないました。
絵の中に「何が起こっているのか?」参加者と想像を膨らませながら、面白く展開しました。
参加者それぞれに作品の見方があります。作品の見方に、正解も不正解もありません。鑑賞は自由に、そして自分の目を信じて、発見していく楽しさがあります。
ええ!そんな見方もあるの?と、驚いたり、感心したり・・・では、今回行ったツアーで、どんな見方があったのか、少しご紹介しましょう。

 栗田咲子さんの「愛ちろりん」
・女の子がカチャーシーを楽しく踊っている。楽しくなって、動物たちも行進をはじめている。ボールがパカッと開いて何か飛び出すようなワクワク感がある。
・動物はイノシシです。木の陰からお尻フリフリ行進中。ボールは硬式野球のボールで硬いが、女の子と動物は柔らかく、優しさを感じます。・ボールはお月さまで、汚れは月のクレーター、うさぎの模様に見える。
・絵は平面的で立体感がありません。・ボールが子どもより大きく見える。・地面は柔らかく、動物の足はヒールをはいている様に見えてユニークである。などでした。

政田武史さんの「果ての窓口」
・水の中の生活に飽きたワニが精一杯背伸びをしたので、水の中の魚たちがびっくりして騒いでいる。それは波紋から感じる。ワニに獰猛さは感じません。
・ワニは中年の男性を連想させる。お腹が出っ張って、なで肩の形と腕の下がり方でだらしなさを感じる。沢山食べて、お腹がいっぱいで満足している様子。
・季節は夏。時間はお昼ころ。この作品は、人間そのものを描いている。どこにでもいるお父さんの姿に見える。

政田武史さんの「乗り移られている」
・水の中から見ている絵。水面から外の様子も見える。
・タイトルをつけるとすれば「口八丁手八丁のタコ」のイメージ。
・足の動きから、タコが慌てて逃げている様子に見える。タコは擬態して相手を惑わす生き物。墨が描かれていたら、もっと慌てている様に見えたかも。などでした。


これからも継続的に鑑賞ツアーを行っていきます!次回も是非ご参加ください、お待ちしています。ツアー開催の予定は、このブログのスケジュールでご確認ください。




2015年3月16日月曜日

国際児童・青少年演劇フェスタ プロジューサ下山久

2015.03.13happstepjump

国際児童・青少年演劇フェスタ、
プロヂューサー下山久さんをお迎えしました。
今年も7月中頃から新都心を中心に北は宜野座村文化センター『がまらんホール」から
南は小禄まで。県外では東京・・・。放送をお聞き下さい。
国際児童・青少年演劇フェスタは14年前から始めているが、途中数年な開催が見送られた。それで小規模でもという訳で、沖縄市での開催祭れていましたが昨年より那覇の新都心に移す。
下山さんに幾つかの質問をしました。
1、開催地といて沖縄にこだわるか
2、児童・青少年に演劇を見せるその訳は
3、沖縄から東アジア、東南アジアからの参加国は
4、今年の見どころ、試みは
5、国際児童・青少年演劇フェスタの将来像は
以上、質問をしました。答えは動画を御覧ください。


2015年3月15日日曜日

3月20日ハップ・ステップ・ジャンプ放送案内

今週の「ハップ・ステップ・ジャンプ」は、Studio YAkENAの皆さんをお迎えして、グループを組んだ経緯からアトリエの話を聞きます。
放送はFMレキオスタジオ80.1金曜日の午後2時から40分
グループ展は
17日〜22日県立博物館・美術館 県民ギャラリーにて開催中





2015年3月10日火曜日

沖縄クリエイターズビリッジの活動より

ハップ・ステップ・ジャンプ20150306
沖縄クリエイターズビリジ、一昨年と昨年の事業活動から沖縄県沖縄市(コザ)一番街にて、街づくりに携わる。
その切っ掛けになったのは北谷町でモノ作りのアーティストを支援する「カラーズハウス」をスタート、その後コザ一番街のパリミラ通りに移転してから街づくりに関心を寄せた。
アート活動を支援する「琉・動・体(沖縄クリエイタ­ーズビリッジ)」のお二人をゲストに迎えました。一昨年は伊計島で「ジュネリックin­伊計島」から昨年の「ジュネリックinコザ」でのプロジェクトのお話を伺いました。




タイヒチアンダンスて何?
サモア、ポリネシア、ハワイのトライアングルの遥か彼方からの人々を友と迎た交流がタイヒチアンダンス、ハワイのフラを生み出しポリネシア文化圏を作った。その文化は黒地に乗り沖縄までたどり着く。
タイヒチアンダンとフラとは違いは運動量違いがあり、タイヒチアンダンはダイエットの運動としても有効で広がっている。




2015年3月3日火曜日

ハップ・ステップ・ジャンプ3月27日放送

琉球チムドン楽団出演
パワフルな会話と生演奏でスタジオは熱気でむんむん。
結成は7年前(間違っていたらゴメン)、当時のチムドンはチンドン屋の風情で街中を練り歩くのが似合う
名前の由来を聞くと、「琉球のチムグクルとチンドン屋」をかけわせて命名したと。
今回スタジオ生とCDの音楽は、琉球のチムグクリのバラード。終了間じかにチムドン楽団の本領発揮

沖縄はの音楽界は古典と現代創作曲がミックスされて、新たな音楽シーンを作っている。
そのように感じた時間でした。


http://www.ustream.tv/recorded/59310333

2015年2月14日土曜日

琉球を舞う

琉球クリエイティブを構想して20余年、バレイによる琉球舞踊を舞う創作ができた。スキャン 15
その兆しは、第5回世界のウチナーンチュ大会で見せた、琉球クリエイティブとうバレイで琉球舞踊を見せた時の観衆から大きな喝采をいただき核心を得たと云う。
バレイは西洋の踊りであるが、足の運び、間の取り方、腰を添える等、踊るという基本は同じだと、バレイ教室では教えている。
父兄からは、子供達を習い事に通わせることは、人としての作法、生き方を考える場としてとても助かっていると。

タイトルにある、「琉球を舞う」は、2月7日てんぷす館で公演されました。
感想:琉球舞踊が国際化する今日、現代の琉球舞踊としての試みが始まったと思う。
特に外国での公演は喝采を得られることでしょう。
http://youtu.be/hsgbGmgdPZU

2015年1月29日木曜日

バリ・ガムラン音楽と踊グループマタハリ・トゥルビット、インドナシアからバリ・バムラン奏者イ・ブゥ・グデ・スティアワン バリの音楽と踊りを語っていただきま舞が描くものした。
インドネシアと沖縄とは共通する文化を持ち、先人たちの育んだきた芸能は今日で、伝統芸能が受け継がれ、島と島との芸能交流・バリと沖縄の出会いの公演の紹介です。ビデオには、バリの楽器を持ち込み生演奏が行われました。
本公演では、雅、面、恋、魚( りょう)の四つのテーマに沿ってお届けします。 公演チラシより

番組提供
沖縄県美術館支援会happ
添石総合会計事務所
水道工事・営繕は大進サービス



















http://youtu.be/AAhW5FpNuc8





















2015年1月12日月曜日

今日は成人式!
県立博物館•美術館は七五三の七年目を迎えました。そろそろ一人前の年です。
美術館支援会happは八年目を迎えます。これも皆さんと会員一人ひとり支援により
継続できました。これからも楽しく学べ広場にしていきます。

happからワークショップの案内です。
• 美術で遊ぶ親子ワークショップ
プロダクションマッピングを親子で、創作していただきます。
大きな映像ではなく。室内で楽しめる。
詳しくはリールレットを参照ください。
体験後には企画展覧会「ゴー•ビットインズ展」の鑑賞ツアーもありますよ。



2015年1月3日土曜日

2014年最終放送ハップ事務局から、コンテンプラリーダンスの皆様


ハップ・ステップ・ジャンプ♪





141226_1422~01今週が2014年最後の放送回となり、日頃お世話になっている沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happより事務局の皆さんが駆け付けてくださり、今年の活動内容や、印象的なワークシップを振り返りました!!
happでは、来年も引き続き会員になってくださる方を募集しております!!
“happ(はっぷ)”は、沖縄県立美術館の活動をサポートする組織(支援会)として結成されました。“happ(はっぷ)”とは、happyやhappenの語源となるスカンジナビア語の「happ(幸運)」からきています。4つの文字には
h = happiness(しあわせ)、happening(できごと)
a = art(アート)
p = people(人々)
p = place(場所)
の意味が込められています。happでは、アートをより身近に感じられるような活動やアートを創造する活動を通して、それぞれの“happ=しあわせ”をみつけられる場をみなさんと一緒につくっていきます。あなたもhappに参加しませんか。
詳しくは、沖縄県立博物館・美術館内にあります「happ事務局」090-8290-0633までお問い合わせください(*^_^*)
141226_1452~01そして、本年番組納めにお迎えしたお客様は
コンテンポラリーダンスユニット”Mings”の皆さまでした!!
12月27日(土)20:00~
28日(日)18:00~
沖縄県立博物館・美術館 企画展示室前アトリウムにて
第1回「Self(セルフ)」を公演します!!入場は無料です
※出来る限り、沖縄県立博物館・美術館の閉館前までにお越しください!!
my self・・・私とは何か
your self・・・あなたとは何か
our selves・・・私たちとは何か
・・・self・・・私たちはそれぞれ一つのselfであり、同時に世界に散らばる無数の人が持つ共通のselfである。言い換えれば、わたしがあなたであるように・・・。

本年も「ハップ・ステップ・ジャンプ」をお聴きくださり有難うございました!
来年も、アートな情報満載でお届け致しますのでお楽しみください、宜しくお願いします(*^_^*)

12月26日(金)放送分

happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/26(金)

happニュースから


沖縄県立芸術大学
美術工芸学部・大学院造形芸術研究科
第26回 「卒業・終了作品展」
今年も卒業・終了作品展の季節を迎えることになりました。本学は沖縄の地域文化と伝統を活かしつつ、芸術文化活動を行っております。
本展はその成果として、絵画・彫刻・デザイン・工芸
(染織、陶芸)・芸術家の美術工芸学部の5専攻による個性豊かな作品群が展示されております。未来をきりひらく若い卵たちの作品をどうぞご覧ください!!
2015年2月13日(金)~17日(火)
10:00~18:00(入場17:30まで)県立芸術大学構内・入場無料
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「ゴー・ビトゥイーンズ展
   ~こどもを通して見る世界~」
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ニューヨークの貧しい移民の暮らしを取材した写真家ジェイコブ・A・リースは、英語が不自由な両親の通訳としてさまざまな用事をこなす移民の子どもたちを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者)」と呼びました。
異なる文化の間や現実と想像の世界の間など、さまざまな境界を行き来する子どもを媒介者として捉え、世界各国20アーティストの作品に表れる子どものイメージを通して、子どもを取り巻く環境と彼らが対峙する問題に目を向けます。さらに遊びや夢、記憶などをキーワードに、常識や伝統の枠組みにとらわれない子どもの創造性と多様な感覚に迫ります。
環境に翻弄されつつも、境界を超えることで閉塞した状況を突破する子どもたち。
その生きる力は、新たな世界への可能性を開く、未来への鍵となるでしょう。
異なる文化、現実と想像、大人と子ども、あらゆる境界を行き来する子どもたちが放つ「生きるちから」・・・
2015年1月16日(金)~3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館

ペルー一行か見た琉球・日本ーウィリアム・ハイネの水彩画展



141219_1450~0112月19日放送分

沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happ(ハップ)が毎回素敵なゲストをお迎えしてお届けする番組「ハップ・ステップ・ジャンプ」は
毎週金曜日午後2時より生放送です!!

パーソナリティは沖縄で一番ダンディなhapp國吉さんと笑顔のセールスマン大鋸さんです(^^♪
今週は沖縄県立博物館から副館長の竹原さん、そして同学芸員の石垣さんをお迎えして、先月から博物館常設展示室の歴史部門展示室にて開催されている「ペリー一行の見た琉球・日本‐ウィリアム・ハイネの水彩画展」(12月21日まで)の話題をお届けいたしました!!
今回の展示では、ペリーが日本開国前に沖縄(琉球)に立ち寄っていたのはウチナーンチュの皆さんならご存知かと思いますが、当時ペリーに同行していた画家ウィリアム・ハイネの水彩画。琉球、日本遠征の際、ハイネが描いた(原画)5点などの関連資料を紹介。このうち「首里城訪問からの帰還」は、1853年6月に首里城を強行訪問したペリーが船に戻る際の行列や首里城、麓の人家などを描いています。
今週日曜日までですので雨の週末にぜひお越しください(*^_^*)
沖縄県立博物館・美術館は年内28日まで。来年は1月1日(元旦)よりオープンし、芸能公演などを企画しております。また、来年10周年を迎えるにあたりさまざまな企画も構想しているとのこと、来年も楽しみです!!
ぜひ、お正月休みから足を運んでみてはいかがでしょうか(*^^)v

今週のハップ情報は♪
141219_1700~01
「ゴー・ビトゥイーンズ展‐こどもを通して見る世界‐」
2015年1月16日(金)~3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館


番組のアーカイブをスティッカム(動画)にてご視聴いただけます!!

happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/19(金)

縫い包みでアート、チューバでミュジック



「ハップ・ステップ・ジャンプ」は
沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happのご協力にて
毎週金曜日14:00~生放送でお届けしている番組です!!
141212_1358~01今週のお客様は、美術家の新川彩さん、Tuba(チューバ)奏者の大城衝さん、おふたりのアーティストをお迎えし、新川さんのフランスの劇場での衣装デザイン担当や、ファッションデザイナーのイッセイミヤケさんとのニューヨークでのお仕事についてなど新川さんの活動をメインにお話しを伺いました!!
また、大城さんはTubaの生演奏を披露してくださり、狭いブースに良い重低音を響かせてくださいました!!大城さんは金管五重奏ファンシーブラスアンサンブルのメンバーとしてもご活躍されていらっしゃいます!!

金管五重奏ファンシーブラスアンサンブルのブログはこちら↓ http://fancybrass.blog137.fc2.com/

スティッカム(動画サイト)より本日の番組をご視聴いただけます(*^_^*)
happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/12(金)stickam play
happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/12(金)

小・安岡中学校地区「旗頭」飴細工のパフォーマンスイベント紹介

 毎週金曜日14:00より生放送の「ハップ・ステップ・ジャンプ」は、沖縄県立美術館の活動をサポートするNPO団体happ(ハップ)のご協力によりハップ会員のみなさまでハップ情報と話題を交えてお届けしております!!
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今週の番組前半には、株式会社ケミスイ代表取締役 我謝良彦さんをお迎えいたしました♪我謝さんは、安岡中学校地区青年育成とし”旗頭”の指導を行っていらっしゃいます!6mを越える旗頭を持ち上げるのに数カ月の練習が必要だそう・・。決して容易くない事ですが、子どもたちは一生懸命に練習を重ねています!
141205_1432~01そして、番組後半のお客様は
Cafe Delights(ディライツ)店主の伊佐美奈子さんと、Balloon Creator(バルーンアーティスト)の新垣麗さんをお迎えいたしました!!
日本の伝統芸でもある飴細工の職人としてアメリカのディズニーワールドで飴細工のパフォーマーとして17年間勤めた、キャンディみゆきさんのパフォーマンスイベント&ミニトークショーのお知らせにいらっしゃいました!!
「カフェ・ディライツスペシャルイベント~キャンディみゆきさん~」は
12月9日(火)11:00~19:00間(終日飴細工を作ります!)
カフェ・ディライツ(サンエー真嘉比20m先)にて開催します!!
ミニトークショーは14:00~と18:00~です♪
自身もアメリカのディズニーワールドでキャストをされていたという新垣さんのバルーンアートもご一緒にお楽しみいただけます(*^_^*)
ぜひ、お子様連れでおこしください!!
お問い合わせは、080-6498-1289まで♪

今週も、ハップ・ステップ・ジャンプをお聴きくださり有難うございました!!
happでは、会員の皆様をお待ちしております。お問い合わせは沖縄県立博物館・美術館内にあります”happ事務局”まで!!またホームページもご覧ください(^^♪
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