2015年1月29日木曜日

バリ・ガムラン音楽と踊グループマタハリ・トゥルビット、インドナシアからバリ・バムラン奏者イ・ブゥ・グデ・スティアワン バリの音楽と踊りを語っていただきま舞が描くものした。
インドネシアと沖縄とは共通する文化を持ち、先人たちの育んだきた芸能は今日で、伝統芸能が受け継がれ、島と島との芸能交流・バリと沖縄の出会いの公演の紹介です。ビデオには、バリの楽器を持ち込み生演奏が行われました。
本公演では、雅、面、恋、魚( りょう)の四つのテーマに沿ってお届けします。 公演チラシより

番組提供
沖縄県美術館支援会happ
添石総合会計事務所
水道工事・営繕は大進サービス



















http://youtu.be/AAhW5FpNuc8





















2015年1月12日月曜日

今日は成人式!
県立博物館•美術館は七五三の七年目を迎えました。そろそろ一人前の年です。
美術館支援会happは八年目を迎えます。これも皆さんと会員一人ひとり支援により
継続できました。これからも楽しく学べ広場にしていきます。

happからワークショップの案内です。
• 美術で遊ぶ親子ワークショップ
プロダクションマッピングを親子で、創作していただきます。
大きな映像ではなく。室内で楽しめる。
詳しくはリールレットを参照ください。
体験後には企画展覧会「ゴー•ビットインズ展」の鑑賞ツアーもありますよ。



2015年1月3日土曜日

2014年最終放送ハップ事務局から、コンテンプラリーダンスの皆様


ハップ・ステップ・ジャンプ♪





141226_1422~01今週が2014年最後の放送回となり、日頃お世話になっている沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happより事務局の皆さんが駆け付けてくださり、今年の活動内容や、印象的なワークシップを振り返りました!!
happでは、来年も引き続き会員になってくださる方を募集しております!!
“happ(はっぷ)”は、沖縄県立美術館の活動をサポートする組織(支援会)として結成されました。“happ(はっぷ)”とは、happyやhappenの語源となるスカンジナビア語の「happ(幸運)」からきています。4つの文字には
h = happiness(しあわせ)、happening(できごと)
a = art(アート)
p = people(人々)
p = place(場所)
の意味が込められています。happでは、アートをより身近に感じられるような活動やアートを創造する活動を通して、それぞれの“happ=しあわせ”をみつけられる場をみなさんと一緒につくっていきます。あなたもhappに参加しませんか。
詳しくは、沖縄県立博物館・美術館内にあります「happ事務局」090-8290-0633までお問い合わせください(*^_^*)
141226_1452~01そして、本年番組納めにお迎えしたお客様は
コンテンポラリーダンスユニット”Mings”の皆さまでした!!
12月27日(土)20:00~
28日(日)18:00~
沖縄県立博物館・美術館 企画展示室前アトリウムにて
第1回「Self(セルフ)」を公演します!!入場は無料です
※出来る限り、沖縄県立博物館・美術館の閉館前までにお越しください!!
my self・・・私とは何か
your self・・・あなたとは何か
our selves・・・私たちとは何か
・・・self・・・私たちはそれぞれ一つのselfであり、同時に世界に散らばる無数の人が持つ共通のselfである。言い換えれば、わたしがあなたであるように・・・。

本年も「ハップ・ステップ・ジャンプ」をお聴きくださり有難うございました!
来年も、アートな情報満載でお届け致しますのでお楽しみください、宜しくお願いします(*^_^*)

12月26日(金)放送分

happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/26(金)

happニュースから


沖縄県立芸術大学
美術工芸学部・大学院造形芸術研究科
第26回 「卒業・終了作品展」
今年も卒業・終了作品展の季節を迎えることになりました。本学は沖縄の地域文化と伝統を活かしつつ、芸術文化活動を行っております。
本展はその成果として、絵画・彫刻・デザイン・工芸
(染織、陶芸)・芸術家の美術工芸学部の5専攻による個性豊かな作品群が展示されております。未来をきりひらく若い卵たちの作品をどうぞご覧ください!!
2015年2月13日(金)~17日(火)
10:00~18:00(入場17:30まで)県立芸術大学構内・入場無料
img056






「ゴー・ビトゥイーンズ展
   ~こどもを通して見る世界~」
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ニューヨークの貧しい移民の暮らしを取材した写真家ジェイコブ・A・リースは、英語が不自由な両親の通訳としてさまざまな用事をこなす移民の子どもたちを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者)」と呼びました。
異なる文化の間や現実と想像の世界の間など、さまざまな境界を行き来する子どもを媒介者として捉え、世界各国20アーティストの作品に表れる子どものイメージを通して、子どもを取り巻く環境と彼らが対峙する問題に目を向けます。さらに遊びや夢、記憶などをキーワードに、常識や伝統の枠組みにとらわれない子どもの創造性と多様な感覚に迫ります。
環境に翻弄されつつも、境界を超えることで閉塞した状況を突破する子どもたち。
その生きる力は、新たな世界への可能性を開く、未来への鍵となるでしょう。
異なる文化、現実と想像、大人と子ども、あらゆる境界を行き来する子どもたちが放つ「生きるちから」・・・
2015年1月16日(金)~3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館

ペルー一行か見た琉球・日本ーウィリアム・ハイネの水彩画展



141219_1450~0112月19日放送分

沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happ(ハップ)が毎回素敵なゲストをお迎えしてお届けする番組「ハップ・ステップ・ジャンプ」は
毎週金曜日午後2時より生放送です!!

パーソナリティは沖縄で一番ダンディなhapp國吉さんと笑顔のセールスマン大鋸さんです(^^♪
今週は沖縄県立博物館から副館長の竹原さん、そして同学芸員の石垣さんをお迎えして、先月から博物館常設展示室の歴史部門展示室にて開催されている「ペリー一行の見た琉球・日本‐ウィリアム・ハイネの水彩画展」(12月21日まで)の話題をお届けいたしました!!
今回の展示では、ペリーが日本開国前に沖縄(琉球)に立ち寄っていたのはウチナーンチュの皆さんならご存知かと思いますが、当時ペリーに同行していた画家ウィリアム・ハイネの水彩画。琉球、日本遠征の際、ハイネが描いた(原画)5点などの関連資料を紹介。このうち「首里城訪問からの帰還」は、1853年6月に首里城を強行訪問したペリーが船に戻る際の行列や首里城、麓の人家などを描いています。
今週日曜日までですので雨の週末にぜひお越しください(*^_^*)
沖縄県立博物館・美術館は年内28日まで。来年は1月1日(元旦)よりオープンし、芸能公演などを企画しております。また、来年10周年を迎えるにあたりさまざまな企画も構想しているとのこと、来年も楽しみです!!
ぜひ、お正月休みから足を運んでみてはいかがでしょうか(*^^)v

今週のハップ情報は♪
141219_1700~01
「ゴー・ビトゥイーンズ展‐こどもを通して見る世界‐」
2015年1月16日(金)~3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館


番組のアーカイブをスティッカム(動画)にてご視聴いただけます!!

happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/19(金)

縫い包みでアート、チューバでミュジック



「ハップ・ステップ・ジャンプ」は
沖縄県立美術館をサポートするNPO団体happのご協力にて
毎週金曜日14:00~生放送でお届けしている番組です!!
141212_1358~01今週のお客様は、美術家の新川彩さん、Tuba(チューバ)奏者の大城衝さん、おふたりのアーティストをお迎えし、新川さんのフランスの劇場での衣装デザイン担当や、ファッションデザイナーのイッセイミヤケさんとのニューヨークでのお仕事についてなど新川さんの活動をメインにお話しを伺いました!!
また、大城さんはTubaの生演奏を披露してくださり、狭いブースに良い重低音を響かせてくださいました!!大城さんは金管五重奏ファンシーブラスアンサンブルのメンバーとしてもご活躍されていらっしゃいます!!

金管五重奏ファンシーブラスアンサンブルのブログはこちら↓ http://fancybrass.blog137.fc2.com/

スティッカム(動画サイト)より本日の番組をご視聴いただけます(*^_^*)
happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/12(金)stickam play
happ ハップ・ステップ・ジャンプ H26.12/12(金)

小・安岡中学校地区「旗頭」飴細工のパフォーマンスイベント紹介

 毎週金曜日14:00より生放送の「ハップ・ステップ・ジャンプ」は、沖縄県立美術館の活動をサポートするNPO団体happ(ハップ)のご協力によりハップ会員のみなさまでハップ情報と話題を交えてお届けしております!!
141205_1403~01
今週の番組前半には、株式会社ケミスイ代表取締役 我謝良彦さんをお迎えいたしました♪我謝さんは、安岡中学校地区青年育成とし”旗頭”の指導を行っていらっしゃいます!6mを越える旗頭を持ち上げるのに数カ月の練習が必要だそう・・。決して容易くない事ですが、子どもたちは一生懸命に練習を重ねています!
141205_1432~01そして、番組後半のお客様は
Cafe Delights(ディライツ)店主の伊佐美奈子さんと、Balloon Creator(バルーンアーティスト)の新垣麗さんをお迎えいたしました!!
日本の伝統芸でもある飴細工の職人としてアメリカのディズニーワールドで飴細工のパフォーマーとして17年間勤めた、キャンディみゆきさんのパフォーマンスイベント&ミニトークショーのお知らせにいらっしゃいました!!
「カフェ・ディライツスペシャルイベント~キャンディみゆきさん~」は
12月9日(火)11:00~19:00間(終日飴細工を作ります!)
カフェ・ディライツ(サンエー真嘉比20m先)にて開催します!!
ミニトークショーは14:00~と18:00~です♪
自身もアメリカのディズニーワールドでキャストをされていたという新垣さんのバルーンアートもご一緒にお楽しみいただけます(*^_^*)
ぜひ、お子様連れでおこしください!!
お問い合わせは、080-6498-1289まで♪

今週も、ハップ・ステップ・ジャンプをお聴きくださり有難うございました!!
happでは、会員の皆様をお待ちしております。お問い合わせは沖縄県立博物館・美術館内にあります”happ事務局”まで!!またホームページもご覧ください(^^♪
141205_1455~01

水中文化遺産展のお話


知ってますか?海の中にも遺跡があることを。水中文化遺産とは、水域に存在する様々な人類活動(=遺跡)です。琉球列島の人類は、先史時代より海を媒介として、船によって島と島を往来し、人や資源、商品、文化そのものを運んできました。15世紀には海洋国家「琉球王国」を誕生させ、東アジアの海域を舞台に繁栄しました。琉球列島の海底には沈没船の残骸や積荷など多くの水中文化遺産が存在することが明らかになっています。本特別展では、琉球列島を中心としつつ、日本の様々な海域から発見された代表的な水中文化遺産を展示します。貿易船の膨大な積荷、巨大な船のいかり、蒙古襲来の元冦、徳川葵文の鬼瓦、坂本龍馬のいろは丸、榎本武揚の開陽丸・・・、日本中の水中文化遺産が沖縄に大集合です!!
平成26年度博物館特別展
「水中文化遺産~海に沈んだ歴史のカケラ~」
2014年11月8日(土)~2015年1月18日(日)展示会の案内file:///Users/hiroponta60Mac/Pictures/iPhoto%20Library.photolibrary/Masters/2015/01/03/20150103-155325/img0526-310x437.jpg
沖縄県立博物館・美術館


file:///Users/hiroponta60Mac/Desktop/ハップ・ステップ・ジャンプ♪%20%7C%20FMレキオ%20(80.6MHz)%20沖縄%20那覇市のコミュティラジオ放送局%20公式ホームページ.webarchive

happ新聞 No13